膝から下の骨が曲がって見える件/O脚の悩み

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■これって、すねの骨が曲がってるの?膝下O脚?

多くのO脚、XO脚の方が、膝から下の骨が曲がって見えると訴えます。
確かに脛骨がバナナのように弯曲されている方が居ない訳ではありません。そのような場合は常識的に考えても手技で骨の弯曲を直す事はほぼ不可能ですから、見た目で真っ直ぐ見えるように矯正するしかありません。

でも安心して下さい。ほとんどのO脚の方は、目の錯覚によって膝下の骨が曲がっているように見えているだけですから。

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■筋肉による錯覚

膝下には2本の骨があります。前面に脛骨。外側に腓骨です。
この脛骨についている筋肉が問題で、スネが弯曲して見えてしまう原因の一つです。実は脛骨の外側には前脛骨筋、長・短腓骨筋、長指伸筋、他と多くの筋がありますが、内側に筋はありません。

下の図で内側に筋があるように見えるのは、実は後側にあるヒラメ筋と腓腹筋です。
この外側にある筋の中でも、前脛骨筋の筋腹が出っ張っているので、ここを骨だと錯覚し、骨がカーブしていると勘違いしてしまう訳です。



更に下腿(および下肢全体が)内側にねじれていると、ヒラメ筋、腓腹筋も外側から見えてきますので、よけいスネの外側が弯曲しているように錯覚してしまいます。

この錯覚を見破るのは非常に簡単で、自分の指で骨を触って辿れば良いのです。膝のお皿の下にある脛骨の出っ張っている部分から、固いところを下へ辿ってみて下さい。水生ペンなどでマーキングするとより解かり易いかもしれません。どうですか?錯覚から開放されたのではありませんか。

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筋肉だけではなく、骨自体が脛骨弯曲を錯覚させる場合があります。
腓骨上端は膝関節のすぐ下、後外方で脛骨と関節結合しておりますので、正面から見ると腓骨頭は1/2~1/3くらい脛骨の影に隠れる事になります。
しかし上で触れたように脚が内側にねじれていた場合、この腓骨頭が真横に位置してしまい、この腓骨頭の出っ張りが気になったり、脛骨弯曲を錯覚させてしまうのです。

この場合も脛骨を触って辿れば、骨自体が曲がっているわけではないと言う事が簡単に解かります。

O脚の悩みの中でも一番多いのが実はこの錯覚です。タネを明かせばなんてコト無い内容なのですが、WEB上を調べまくっても、膝下のカーブについて解説しているサイトは少ないようです。そのため結構深刻に悩んでる方が多かったので記事としました。。

当院でO脚矯正を受けてみませんか?


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