ステップカイロプラクティックこんなにあった!腰痛の種類

step chiropractic


骨が原因
圧迫骨折
代表的なのが、圧迫骨折です。骨が押し潰されるように圧迫された状態を言います。その引き金として、骨粗鬆症の存在が挙げられます。
骨粗鬆症とは、骨に含まれるカルシウムが減って、骨密度が低くなり、スカスカの骨となった状態で、些細な衝撃でも骨折しやすくなる病気です。主に高齢者に発生しやすく、年をとるにつれて、骨細胞の破壊と再生のバランスが崩れ、骨を作る作業が壊す作業に追いつかなくなり、骨の量が減り始めるのが大きな原因と言われています。特に女性に多い病気で、カルシウムの摂取不足、運動不足、閉経後のホルモンバランスの崩れなどが原因です。骨がもろくなっているので、しりもちをつくなどの些細な衝撃で脊椎が押しつぶされる場合があります。圧迫される箇所も椎体の前方で発生しやすいため、腰が「く」の字に曲がってしまい、これが原因で腰痛をひきおこします。
圧迫骨折などを未然に防ぐためには、カルシウムを多く含んだ食品を食べるようにしなければなりません。また、そのカルシウムが骨となるにはビタミンDが必要となります。ビタミンDは日光浴をすることで体内で生成されますので、日光浴も大切です。また、筋肉が弱くなることで、骨への刺激が減少し、骨密度が低下することもありますので、適度な運動も必要です。

腰椎分離症
腰椎の椎体の後方にある椎弓が断裂して分離した状態を「脊椎分離症」といいます。分離した腰椎とその下の腰椎の連結が、椎間板と靭帯だけとなるため、不安定になります。その靭帯や筋肉に負担がかかり、走行している神経を刺激し、腰痛をひきおこします。比較的若い人に起こりやすく、10代前半に腰を過伸展するようなスポーツによって、椎弓に繰返しストレスがかかり、疲労骨折を起こして分離したケースが多いと言われています。

レントゲン等で分離が認められても、症状が出ない人もいますが、腰痛が出る人の特徴としては、体を後ろに反らしたときに腰に強い痛みを生じ、また、腰が重い、だるい等慢性腰痛のような痛みを感じるのが特徴です。また、椎弓の片側分離、両側分離でその症状、触診上の特徴は違います(臨床経験に基づき提唱)。分離した腰椎が前方にすべり出て「脊椎分離すべり症」という症状に進むこともあります。椎骨が大きくズレるので、脊髄神経(馬尾神経)を圧迫し、下肢にシビレなどの症状を引き起こす可能性があります。進行すると脊柱管狭窄症などに発展しますので注意が必要です。
分離症はスポーツの制限、コルセットなどの装着、安静を保つなどの治療が有効です。症状がひどい場合は手術をすることもあります。分離症の方は、痛みがなければ、普段から腹筋強化などの腰痛予防運動が必要となります。

成長過程での分離症は(16歳程度まで)では、コルセットなどによる固定などで癒合する可能性があると言われていますが、成人ではオペが必要となります。また、アパタイトを分離した間に注入して内固定し、分離部の癒合を促進させるような治療法もあるようです。


カイロプラクティック施術

これらは症状によっては、オペする場合もあるので、あくまでも発症後から3〜 6ヶ月の固定期間が過ぎ、リハビリテーションの一環として施術する場合と仮定 します。

圧迫骨折
椎体の圧迫骨折も適切な処置と固定により回復します。この回復するまでの間、 固定によって腰周辺の筋肉が弱化している場合があります。この筋力回復が主な リハビリとなります。また、筋力低下に伴い、椎間関節への負担、低下した筋肉 への負担が強くなりますので、これらの部分に対しての施術と言う事になります。
その方法
[腰痛:筋肉が原因]
[腰痛:関節が原因]
筋力強化に関しては、初めにアイソメトリック・トレーニングが良いと思います。 これに関しては筋肉に関して詳しい人間がサポートすることによって効率の良い トレーニングが出きます。解剖の勉強が殆どのカイロプラクターなら適任でしょ う。

分離すべり症
これはオペをしないでおくパターンが多いようです。普段気が付かずにレントゲ ンを撮ったら自分が分離していた、と言う方が結構います。
常識で考えても折れた腰椎が、カイロプラクティックでくっつくわけも無く、カイロで出来るのは、前方へすべり出さないように踏ん張っている筋肉 を弛緩(単純にほぐしたのでは、すべり出す可能性があります)させる方法と、1〜2度までの すべり症へ対して前方から後方への矯正です。(現実的には1度のすべり症まで。2度以上の場合は医師の診断次第)
ちなみにこの前方から後方への矯正を最も得意とするのが、トムソン・ テーブル!だと思います。


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