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5,突然「痛!」その時の対処法
〜ギックリ腰の対処法〜
「これが腰痛の原因だ」
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5,突然「痛!」その時の対処法
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ギックリ腰の対処法
急に痛くなった状態を「急性」と言います。急に痛くなった腰痛を
急性腰痛症
と言います。この急性腰痛症も、筋肉や靭帯、椎間板など、損傷を受けた組織によって種類があります。
最も多く診られるのは、筋・筋膜性の急性腰痛症だと思います。なんらかの原因で筋肉が線維断裂を起こすものです。これは何らかの原因で、ある部分の筋肉が収縮し、固くなっている状態に、不意な強い力が働いたために起こるのではないかと言われています。
人間は損傷を受けた箇所を、それ以上動かさないようにしようと自己防衛反応が起こります。この自己防衛反応によって損傷箇所周辺の筋肉は無意識に硬く収縮します。それが更に損傷組織を圧迫し、炎症を長引かせる原因になったりします。
さて、ギックリ腰になったらどのようにしたら良いのでしょうか?
そのギックリ腰がファースト・インパクトの場合は・・・
「なんで、オレ(私)が・・。どうしたら良いのだろう。」
と不安になると思います。そしてすぐにでも治療してもらおうと、治療院に向かいます。
でもちょっと待って下さい。
動くのもキツイような時は、治療院には行かないほうが良いです。
動くと痛い場合は、自己防衛反応が働いていますので、無理に動かす事は良くありません。動物は痛い時には、おとなしく寝ていますよね。そしてケガが治るってから動くようにしています。人間は無理をしてしまいます。治療院に行くこと自体が”無理な動作”であったりするのです。
ではどうしたら良いかと言うと・・・
RICE
と覚えて下さい。
R[REST]・・・安静
I[ICE]・・・冷却
C[COMPRESSION]・・・圧迫
E[ELEVATUION]・・・挙上
が基本になります。
最近は
RICES
と言われています。
S[SUPPORT]・・・固定
1,発症直後はまず安静。楽な姿勢をみつけて、横になるようにする。
2,患部を、アイスノンか氷をビニールに入れたものを濡れタオルで巻いたもので冷却。10分冷やして、10分休憩。これを繰返す。
3,寝るときは、痛い方を上にして横になって寝るようにする。仰向けで寝る場合は、膝を曲げ、膝のウラと背中の上方にクッションを入れて寝るようにする。
4,どうしても動く場合は、さらしかゴムベルト等のランバーサポートを装着する。
5,運動は禁止。お酒も禁止。お風呂もシャワー程度が良いでしょう。
4日ほどすると症状は落ち着いてくるかと思いますが、場合によっては7〜10日位はかかるかもしれません。4日以上たっても軽減しない場合は、治療を受けに行って下さい。選択する医療機関は、カイロプラクティック等の施術院でなくても良いかと思います。ファースト・チョイスとしては、整形外科などが良いかと思います。整形外科は保険も適用できますので、料金的にも安心でしょう。
ただ、整形外科での検査で「特に問題ない」と診断されたにも関らず、10日以上たっても痛みが続くようなら、カイロプラクティック院等の選択肢も考えて下さい。
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