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こんなにあった!腰痛の種類


●心因性が原因

さて、ここまで踏み入るのが、私の仕事の範疇なのかどうかは解りません。ですが心と身体は密接な関係を持っています。心理的にネガティブな状態は身体にも影響を与えます。やる気が無ければ、十分なパフォーマンスを発揮出来ないですし、キライな上司が居るほうは見ないように、体が歪むなども良く見られます。

これら心理的状態が身体に与える影響を考えた理論として
TMS[Tension Myositis Syndrome]:緊張性筋炎症候群
があります。これはニューヨーク大学医学部臨床リハビリテーション医学教授であるジョン・E・サーノ医師が提唱した理論です。有名(?)な「腰痛は怒りである」はベストセラーとなりました。簡単に言えば、抑圧された“怒り”の感情が、強いストレスとなり、自律神経系を活性化させ、それが血管を収縮させます。この血管収縮が慢性化すると血流を低下させ、筋内の疲労副産物である乳酸を除去できずに、痛みとして症状が現れる、と言う考えです。
たいていの治療理論は極端である場合が多く、この「腰痛は怒りである」も極端過ぎる部分が見られます。しかし腰痛の一原因として、個人的には“アリ”ではないかと思います。このTMS治療としては
・講義討論会
・グループ・ミーティング
・身体への治療を止める
・痛みを叱る
・活動を再開する
・ストレスリストの作成
・瞑想と熟考
・読書療法
・心理療法
と紹介されています。

整形的、カイロプラクティック的検査方法にて問題が発見出来ず、内科的にも問題が無い場合、コレが原因だと思うようになりました。この場合、TMS的治療を行う事が一次的原因の解決になると思います。思い当る方は一読されると良いでしょう。
我々カイロプラクターに出来る事は、対処療法とはなりますが、低下した血流を改善させる施術としてカイロプラクティックを行う事だと思います。



参考:「腰痛は怒りである」春秋社


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