何回通えば直る?O脚矯正/Q&A1

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良く考えてみれば、自分が実際にO脚矯正を受けると思うと、けっこう不安ですよね。
そこで「日頃からO脚矯正に関してよくお受けする質問」に対する返答集を載せておこうと思いました。

O脚矯正に関しては以下のような質問内容が多いのですが、これは質問を受ける側の印象に残っているだけであって、クライアント様側からすればO脚、O脚矯正に関して他にもっと知りたい事があるのかもしれません。一応メールフォームなるものも設置しておりますので、O脚に対する疑問についてメールを下されば(お時間頂くとは思いますが)解る範囲で返信させて頂き、このO脚矯正Q&Aページをアップデートして行くつもりです。

では早速

Q1.
「私のO脚はどれくらいで直りますか?」

A1.
一番多い質問ですが、O脚矯正する側としては、一番むずかしい質問でもあります。端的に言えば
「個人差があります。」
となりますが、これでは不安は解消出来ませんよね。

当院でのO脚矯正は、当方が行うO脚矯正施術だけではなく、クライアント様自身で行って頂くO脚改善エクササイズが必須です。この両輪によって“身体を変容させて行く”のです。O脚矯正の過程において、身体の変化に伴い、ある意味心も変容して行きますので、当院のO脚矯正は“心と身体を変容させて行く過程”だと思っております。

実はこの“心と身体を変容させて行く過程”はトレーニングの定義にもあてはまります。当方が水泳を教えていた頃、トレーニングの定義を“ある目的の為に心と身体を変容させる過程”と田中誠一教授に教えて頂きました。私はO脚矯正だけでなく、カイロプラクティックの定義も“心と身体を変容させて行く過程”だと思っております。
よって1回のトレーニングで心と身体を変容させるのは無理なのと同様に、O脚矯正もある一定の期間が必要だと思っております。

膝の間隔を0とするのが、完全なO脚矯正成功だとするならば、O脚矯正を成功させるにはかなりの努力が必要で、途中で挫折してしまい、達成出来ない方の割合が高いタイプのO脚があります。
それはO脚の先天的要素が高い方です。このタイプの方は膝のみではなく、骨盤を含めた下半身の各関節の形状がO脚を形成していますので、O脚矯正は関節の遊びの範囲内で、膝を寄せて行く作業の要素が高くなります。

ではO脚矯正は無理なのかと言えば「NO」です。先天的なO脚を後天的に矯正しようと言う作業は、イメージするなら歯列矯正や外反母趾を形成する過程に近いかと思います。人間の身体は良くも悪くもその環境に適応する能力を持っています。先天的要素の高いO脚は、その矯正に時間と労力がかかりますが、ウォルフの応変則から考えても、O脚矯正出来ると思います。

これとは逆に後天的にO脚になってしまった方は、比較的楽に矯正可能です。関節の構造自体には問題が無く、下半身の各関節のネジレや歪みによってO脚が出来上がってますので、O脚矯正はそれらを元に戻せば良いだけです。
ところが・・・これがまた、このタイプのO脚を矯正する際の落とし穴で、このタイプのO脚でも時に矯正が大変だったりする場合があります。ポイントは「下半身の各関節のネジレや歪みによってO脚が出来上がっている」と言う点と筋力低下(弱化)です。

後天的O脚は、不良座位や立ち方によって作られます。典型的なのは座位ではアヒル座り、立ち方で言えば膝過伸展位です。これらの“悪い環境”によって、関節を支持する靭帯が伸ばされ(厳密には“伸びる”事はなく、顕微鏡下での部分繊維断裂が起こっていると言われてます)、O脚になってしまった訳です。各関節は支持性が低く、緩い感じです。

膝過伸展位は筋肉による立位保持をあまり必要としない為、筋肉は細くなり、筋肉を動かす神経系も機能低下し、筋肉を上手く使えなくなります。関節の過可動性により、O脚矯正はしやすくても、筋力不足により綺麗な状態を維持できず、O脚に戻りやすい感じを受けます。このタイプのO脚では、筋肉への再教育が大きなウェイトを占めます。

まとめると、先天的要素の高いO脚は、関節周辺の柔軟性が高ければ、O脚矯正にかかる時間も短く、柔軟性が低ければ、O脚矯正にはかなりの時間を要すると言えます。
後天的O脚は、あまり筋力が低下していない、または綺麗な脚の位置を維持する筋力が復活しやすければ、O脚矯正にかかる時間も短いですが、筋力が低く、筋力も付きにくい場合はO脚矯正に時間を要すると言えます。

これらO脚の識別は、簡単な検査である程度予想がつきます。しかしながらこのO脚矯正予想は良くも、悪くも裏切られる場合が多々あります。実際にO脚矯正してゆくことでしか解らない事もあるのです。O脚矯正は矯正だけではなく、矯正しやすいかどうかを確かめる検査でもある訳です。矯正を進めて行くに従って、O脚矯正予想も確実性の高いものとなって行きます。

Q2.
どれ位の頻度で通えば良いですか?

A2.

まずは下の図をご覧下さい。

OG

これはO脚矯正による改善度の理想例です。あるクライアント様が、①の時点で1回目のO脚矯正を受けました。結果O脚が改善したとします。しかし人間には恒常性と言って、身体を一定の状態に保とうと言う機能があります。これにより元のO脚状態に戻そうとします。このO脚に戻す時間には個人差があるのは“A1”で説明した内容に準じます。

次にこのクライアント様は、2日後完全に元のO脚状態に戻る前の段階の②で、2回目のO脚矯正を受けました。これにより1回目のO脚矯正よりも改善したとします。そして3回目、4回目と同様にO脚が改善して行くのが理想ですが、多くの場合ある一定の段階でO脚改善度合いが小さくなってきます。そのかわり戻しの波も小さくなってゆきます。

OG2
O脚矯正当初のような急激なO脚改善もありませんが、急激な戻しもないと言う状態です。実際にO脚矯正を受けている方が「限界かな?」と感じる時期でもあります。しかしこれはO脚矯正の停滞では無く、安定だと思っております。このO脚改善と戻しの波が更に小さくなる期間がある程度過ぎると、また右肩上がりのO脚改善が見られます。

このクライアント様は2日後完全に2回目のO脚矯正をうけましたが、完全に元のO脚の状態に戻った4日後に受けたとします。初回と同じ程度O脚が改善すると思いますが、また同様の間隔でしかO脚矯正を受ける事が出来ないので、戻しの洗礼を受ける事となります。
OG3
O脚矯正を受けはじめて“安定”の期間がくるまでは、あまりO脚矯正の間隔を空けないほうが良いとおもいます。O脚矯正に対する戻しによって、2回目以降のO脚矯正は初回の焼き直しのような状態になってしまい、“安定”にたどり着くまで無駄な時間をかける事になります。
もちろん、このO脚矯正に対する戻しの時間は、人によって違います。今回の例では4日で元のO脚に戻っていますが、人によっては6日だったり、逆に1日だったりもします。

お薦めしているのは2回目のO脚矯正は48時間以降、つまり2日後位です。この2回目のO脚矯正であまり戻っていないようであれば、3回目以降のO脚矯正は、もう少し間隔を空けて頂きます。

当院でO脚矯正を受けてみませんか?

 


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