O脚だとなぜ膝が痛くなるのか

■O脚は変形の基

膝は使い減りします。酷使すればその代償は必ず現れます。
まずは上のレントゲン写真をご覧下さい。

正面から見て右膝を映したものと仮定します。左の写真がノーマルの膝で、右が変形した膝の写真です。

ノーマルの膝では関節の隙間(関節腔)が内外ともに確認することができますが、O脚の膝(変形した膝)では内側の関節腔が確認できないくらい狭くなっていて、更に骨棘を形成しています。

こうなると内側関節腔狭小化による炎症と、骨棘による他組織への刺激によって膝の内側には痛みが現れます。ひどくなると痛みだけでなく腫れ、熱感、機能障害(痛くて動かせない)などの症状が出て、日常の生活にまで支障をきたすようになります。

もっと酷くなると膝関節面自体が変形してゆき、膝が押しつぶされたように横に広がって行き、まるで像の膝のようになります。これ以上は実際に膝痛で苦しんでいる方に見せてもらって下さい。近所の整形に沢山いらっしゃいます。

■膝の変形までの作用機序

O脚による変形性膝関節症の機序を簡単に説明します。
1.O脚により関節内側腔が狭小化する。
2.狭小化により関節面自体が近接し、炎症を起こしやすくなる。
3.関節の炎症は熱を伴い、この熱により関節軟骨(ガラス軟骨)が破壊される。
4.破壊された軟骨を繊維軟骨で再生しようとする。
5.繊維軟骨はガラス軟骨と比較して滑らかな形状ではなく、ゴツゴツしているし、10破壊されたものを11.12と余分に再生しようとするので結果変形する。

上のレントゲン写真にみれらる骨棘は、内側関節腔狭小化によって関節の安定性が失われた為、内側側副靭帯に安定性を持たせようとして石灰化が進んだ結果だと思います。

膝は人体のなかで最大の関節です。自身の体重を内外側関節腔で均等に支えていれば良いのですが、O脚によって内側関節腔のみを酷使するとこのように変形してしまいます。

しつこいようですが、O脚はその見た目だけの問題ではありません。将来変形の危険がありますので、出きることなら矯正しておくことをお奨めします。

当院でO脚矯正を受けてみませんか?


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